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2012年11月(1)


No.2 「Give Way」

  「Give Way」

 

 1月3日の新聞に 平成21年の交通事故死者数が発表されました。

 見出しは“57年ぶり5,000人下回る”です。

 具体的な内容は以下のとおりです。

    

     1 交通事故死者  4,914人( △241人、△4.7%

       昭和27年以来、57年ぶりに5,000人を下回った。

       減少は9年連続

  

     2 交通事故発生件数   73万6千件( △3.9%

   

     3 交通事故負傷者数   90万9千人( △3.9%

       いずれも5年連続で減少

  

     減少した要因は、

     1 飲酒運転の厳罰化

     2 シートベルト着用率向上

     3 車の安全性能向上

 

 

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 私は、毎年正月の新聞に発表される前年の交通事故状況に対するコメントを

見るたびに「教育の力」が、「減少要因」として一顧だにされていない現状

が残念でなりません。

 

 私達は、多くの企業が時間と費用をかけて、真剣に「安全教育」に取り組

んでいることを知っています。

 また、大学の教授や研究者が提言し、わが業界も含め多くの人達が「安全

教育」の実務を担っています。

 

 このことを もっと世の人達に知ってもらえるよう積極的に情報発信していけば、企業等の「安全教育」の実施の

気運はさらに高まっていくと思います。

 

 

 私は、毎年正月の新聞に発表される前年の交通事故状況に対するコメントを見るたびに「教育の力」が、「減少

要因」として一顧だにされていない現状が残念でなりません。

 

 

  私達は、多くの企業が時間と費用をかけて、真剣に「安全教育」に取り組んでいることを知っています。

また、大学の教授や研究者が提言し、わが業界も含め多くの人達が「安全教育」の実務を担っています。

  このことを もっと世の人達に知ってもらえるよう積極的に情報発信していけば、企業等の「安全教育」の実施の

気運はさらに高まっていくと思います。

 

 

  さらに、企業の「安全教育」の中心的役割を担う安全運転管理者に対し、毎年行なわれる「安全運転管理者講習」

が現在の座学だけではなく、実技講習も含むより効果的なカリキュラムに見直されていけば、受講者が所属する組

織の「安全教育」活動は、より強力に推進されていくと思います。

 

 

  そこで私達は「安全教育」の職場で何を教えていったらいいのでしょうか。

当校の教育理念は「心の運転」です。

 

 

  10年程前に鹿児島で開催された日本交通心理学会で、ある自動車学校の社長と名刺交換した折に、「心の運転」

とは何ぞや・・・と問われました。

私達は、「心の運転」とは“「他者配慮」=「Give Way」の精神を自ら判断し、実践する運転”と考えています。

 

 

  多くの企業が、「Give Way」を実践するドライバーや「心の運転」を、教え、啓蒙する、管理者を育てる「戦

略的HRM」(企業の経営戦略と連動した人事諸施策を遂行していこうとする考え方。

――  Strategic Human Resource Management――  )を実践していけば

「2018年までに交通事故死者数2,500人以下とする」政府目標が達成できたのは「教育の力」であったと、

20××年の1月3日の新聞に載る日が必ずくると信じています。

 

                                                                  22.1.6に発信したメルマガより

                                                              株式会社 備南自動車学校

                                                                   代表取締役  井上 道信                                                                                           日本交通心理学会認定 交通心理士 

 

 

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